佐藤凜
佐藤 凜(さとう りん)
出身:宮城県
出身校:宮城県宮城第一高校
学部:医学部保健学科看護学専攻
ポジション:前衛(大学から)
看護学部三年生で、実習により忙しそうにしている。女子部部長なのに同期で三人目の幽霊部員。部活来いよ😁👊 同大学の彼ピッピとはかれこれ三年目で、結婚を考えてるらしい。一年生の初めというすぐ別れる季節に付き合い始めたが、今の今まで続いている。調子乗んな。そのくせケチで、看護学部には女がわらわらいるくせに、筆者には女を紹介してくれない。看護学部生に喫煙者は紹介できないとか。しかし、東北大学軟式庭球部には喫煙者のOGがいることを私は知っている。やはりこいつは、時代による常識とかいう偏見に流される哀れな女である。畢竟、人間を包括的に見られていないのだ。看護学生も一枚岩ではないということをこいつは知らないのである。 また、看護学生であるなら喫煙による障害もさることながら、介護の大変さも知っているはずである。長期で見た場合、配偶者が喫煙者である方が良いのだ。「人生五十年」とはいかないだろうが、人間惜しまれて死ぬのが華である。さらに、ジャネーの法則によれば人生の体感時間は20歳で半分だという。つまり、「永遠も半ばを過ぎる頃」というのは今なのである。残りの半分がなんだというのか。喫煙者批判も大概にしてほしい。長々と書いたが、つまるところ、早く女を紹介しろ、ということだ。少しはきたい 少し他己紹介から外れたため、彼女の人となりを書いていく。 おそらく同期の中では一番胃が大きい。食べ放題の店では、他の同期が箸を休めている中、時間最後まで咀嚼が止むことはない。そのためか同期の中で一番背の高い筆者よりも体重が重い(かもしれない、としておく)。また、食べるスピードも人一倍で、同期のSと食事に行った際すぐさま完食し、Sを置いて店を後にしたという逸話もある。そのSとはニコイチの関係であるため、仲が悪いわけではないということは明記しておく。 実は留年の危機に瀕した過去があり、成績が下の下の私としてはそれを期待していたが、知らぬ間に回避していた。今現在同期の3/7が留年の危機にあることを考えると、なかなかどうして優秀な部類に入るのではないだろうか。やはり期待を裏切る女である。 仙台に生まれ仙台に骨を埋めるであろう彼女は屠殺場の羊であるのだろうか。否、彼女はすでに聖地を見つけたのである。メッカだろうがブッダガヤであろうが、彼女の住む土地に偽りはないだろう。なぜなら筆者は彼女の不幸を願っているし、彼女は期待を裏切る女だからである。
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