阿部 蒼士

阿部 蒼士(あべ そうし)

出身:新潟県

出身校:新発田高校

学部:法学部

ポジション:後衛

ここでは新潟が産んだガチ神童こと阿部蒼士を紹介しようと思う。

まず、このホームページを見た人は戸惑ったことだろうと筆者は思う。そう、写真の欄に謎の恐竜がいるのだ。この恐竜の名はパキケファロザウルス。察しのいい人は気づいたかもしれないが、彼のあだ名がパキ(パキケファロザウルスが面倒でパキになった)であるのだ。なぜこのあだ名になったのかというと、彼のヘルメットをつけた姿がこの恐竜に似てたからである。2枚目の写真が彼のヘルメットをつけた姿である。見た人は別にパキケファロザウルスに見えないかもだろうが、それは写真だからだ。実物でみたら普通に恐竜。怖い。喰われそう。これは多分橋本環奈を実物で見たらレベチ理論と同じようなものなのだろう。ちなみにこの件は阿部蒼士本人に書けと言われたから書いている。変な奴。

次に、彼の性格面についてだ。彼は一言で言うと愛されキャラである。先輩、同期関係なく適当にいじられる。その度に適当な返答が返ってくる。特に先輩にいじられた場合はありがとうございます、まかせてくださいの2つでしか返答できない。そう、語彙力が全くないのだ。しかも、部活に入ってから先輩の口癖が移り、語彙力の低下が著しい。筆者的には3年生ぐらいになったら彼の操れる語彙は本格的に10個程度になるのではないかと睨んでいる。彼専用の翻訳機を開発しなければいけない未来はそう遠くないのではないのだろうか。また、彼は普通に神童である。彼は高二で東北大a判定、そんで冠模試8位等、普通に鬼優秀である。単位に関しても同期の法学部がテストにさえ踏み込めなかった授業を難なく浮かせたらしい。筆者は浪人してるし、単位も落としそうなので彼のような才能が普通に羨ましい。

最後に彼のテニスについてだ。彼の強みはなんといってもミスらないと言う点だ。乱打の際は相手のボールの速さを活かして、素晴らしい純回転をかけてボールをコートに納める。彼は乱打だけでは普通に1年のエースとも普通に打ち合える。素晴らしい。ただ、異様に足が遅い。筆者はクソデブでもない限りソフトテニスで足の速さなんて関係ないと思っていたが、彼はその考えを意図も容易く破壊してきた。その遅さはなんと50メートルが9秒台らしい。恐竜としてはかなり致命的弱点である。食物連鎖のピラミッドなら彼はプランクトンとともに一番下になるのは自明であるだろう。本当に時代が令和でよかったなと思う。最後に彼を罵倒してしまったが、彼が今後良い前衛を見つけ、躍動する姿を筆者は心から楽しみにしている。

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