令和7年 東北大学軟式庭球部 祝勝会

令和6年七大戦男女団体優勝 令和7年男子団体全国大学王座出場の祝勝会は、令和7年11月16日に行われた。ついでに言うと、令和7年宮城春季大学女子個人戦にて西田鈴木組が半世紀ぶりの優勝という快挙を成し遂げております。

テニスの部

 アラカンのOB3名が参加。春の交歓会でなすすべなく女子学生に蹴散らされたH口は、その後地元のクラブや出身高校にて研鑽を積んでいる。雪辱を果たすべくわざわざ新潟から参加。見事、H爪と組んで男子学生相手に勝利。素晴らしい! 試合内容を説明する前に、いかにすれば試合に勝てるかと言うことについて申し上げておく。「ダブルスは強い奴と組んで弱い相手と試合をする。」これに尽きる。いかに 主将のH爪が強い奴であったかが証明された試合であった。調子に乗ったH口は、無謀にもHと組んで七大戦女子個人優勝のK野K原組(歯学部)を指名して試合を挑んだ。アラカン組が年齢3分の1を相手に試合をするのである。孫みたいなもんである。しかも当日4試合目である。Hは足が攣っており、ドーピングしながらの試合である。しかし、さすが暇な歯医者のHである。たっぷりある暇な診療中に筋トレしているだけのことはある。蝶々の止まるようなスピードボールで相手を翻弄し、策を弄し3-1と追い込んで楽勝かと思われたが、K野K原組はニヤッと不敵な笑いを浮かべると、本領発揮、あっという間にファイナルにされ、おじいちゃん可哀想と思ったのか5-5までは遊んでくれたが、残り2本はサラッとポイント。やっぱり勝てませんでした。「今まで歯学部の女性には、頭と口ではともかく、テニスで負けたことはなかったが、とうとうテニスでも勝てなくなったか。」とはHの弁。

 テニスとは関係ありませんが、O貫は乳腺外科医である。還暦を遠に過ぎても現役バリバリである。まだまだ若いものには負けん!と意気軒昂である。当日も休日にも関わらず回診に当たっているとかで、途中退場。こういう方のおかげで日本の医療が支えられているかと思うと感謝しかない。

宴会の部

 北門会館レストラン萩で開催。OBOG10名参加。

 前同窓会会長の糠塚様の開催の挨拶。仙台二華中等高等学校教諭高橋様の乾杯で開始。あっという間に用意した食べ物はなくなり、お酒が余るという事態に。余った酒を飲み尽くすM間A子さん。しかし、A子さんのおかげでOBOGと学生は和やかに会話でき、祝勝会は進行。最後はエールの交換と学生歌。エールというのは不変の伝統かと思いきや、そうではなく、学生とOBOGの間で???。まっいいか。多大なるご寄付をしていただきましたOBOGの方々に感謝します。

 2次会はアラカンのOBOGと年齢3分の1の学生とで中華料理。若い子と話すの久しぶりのHでありました。また祝勝会ができるように部員はがんばりましょう。

 多少の脚色はお許しください。(診療室にてH記す)

東北大学学友会軟式庭球部ホームページ

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